久留米の歯医者・精密・審美歯科治療

陶山歯科医院 SUYAMA DENTAL CLINIC 陶山歯科医院 SUYAMA DENTAL CLINIC

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精密修復症例
セラミック修復治療

case1

  • 治療前

    『右上の前歯をきれいにしたい』という希望で来院されました。

  • 被せ物を外した状態

    被せ物を外していくと、残っている歯は少なくほとんどが樹脂の状態で汚れも目立っていました。

  • 樹脂で作られたポストとコアを除去

    古い樹脂を除去した状態。このままでは残っている歯が割れるため補強が必要な状態でした。

  • 隔壁形成

    残っている歯を守り、根管治療を行うために樹脂で隔壁を作っているステップです。

  • 根管治療 前・後

    ラバーダムを装着しマイクロスコープ下で精密根管治療を行いました。術前(左) 術後(右)

  • ファイバーコア

    根管治療を行った後、被せ物を入れるために樹脂で土台を作成しています。

  • ファイバーコア後

    土台(ファイバーコア)を作成した後、仮に形成を行った状態です。

  • 仮歯の調整

    治療中は、見た目と食事に困らないように仮歯を作成し装着します。この仮歯が被せ物の治療ではとても重要です。

  • 仮形成

    仮の形成では、細かい凹凸がある状態なので、このままでは被せ物がフィットしない。

  • 形成終了

    マイクロスコープ下で時間をかけて仕上げの形成を行った状態。滑沢な面が得られている。

  • 歯茎の状態の確認

    仮歯の形が生体の邪魔をしていないことを評価していく。キレイな歯肉に治っていることが確認できる。

  • 歯茎の状態の確認

    正常な歯肉を確認してら、仮歯で試行錯誤した歯の形をセラミックに置き換えていきます。

  • 印象採得

    キレイな形成面ができているので、キレイな型が採れている。

  • ジルコニアコーピング試適

    ジルコニアできたフレームが、歯とフィットしているか確認します。問題があれば前のステップに戻りることもある。

  • オールセラミック装着後

    セラミックを装着した状態です。どちらの歯を治療したのか分からないようにできている。

  • 術後のスマイル

    処置後の笑顔は、素敵になり大変満足されていた。

マイクロスコープを使用して
支台歯形成を行なっている動画

主訴前歯を綺麗にしたい。
治療期間約3ヶ月
治療費精密根管治療(前歯) 88,000円(税込)
ファイバーコア 38,500円(税込)
プロビジョナルレストレーション 16,500円(税込)
オールセラミッククラウン(前歯) 203,500円(税込)
合計:346,500円(税込)
治療内容一年前に他医院にて装着された被せ物を除去すると、内部は変色していた。ファイバーコアを除去し、根管治療を行うために隔壁を形成した。治療期間中に審美的・機能的にも問題がないように仮歯を作製し装着した。
根管治療後仮の形成を行い、後日仕上げの形成を時間をかけて行った。仕上げの形成を細かい段差がないように行うことがセラミックの精度を高めることになる。仮歯で審美性・機能性と歯茎に害を与えない形態になっていることを確認し、精密な印象を行った。ジルコニアコーピングの試適を行い精度が高くフィットしていることを確認し、最終的なセラミックを作成した。
治療リスク虫歯の再発の可能性があるため、毎日の歯磨きと定期的なクリーニングが必要です。

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